七五三 着物 クリーニング 子供宮参り・七五三2点パッケージ(着物、襦袢)着物クリーニング
お宮参り、七五三などのお子様のお着物+お子様の襦袢の2点パッケージです。
・お宮参り着物、祝い着、掛け着+襦袢 ・産着+襦袢 ・子供着物(三歳、五歳、七歳)+襦袢 (襦袢 じゅばん:着物と同じくらいの大きさで、着物の下に着ます。
) 洗匠工房の着物のクリーニングは、着物に洗いの時に負担を最小限にするよう『なぎさ洗い』という手法を用いて行っております。
なぎさ洗いとは、前処理で汚れを落ちやすい状態にしてから洗うドライクリーニングで、一般的なクリーニングの回転式の洗濯機と違い、洗濯槽が横に揺れて洗います。
洗濯槽が回転しませんので、洗いの作用がやさしく、着物特有の風合いをそのまま生かした特殊な洗いの技術です。
前処理で汚れを落ちやすい状態にしてから洗うので、やさしい洗い作用で汚れを良く落とします。
着物の型崩れや腰折れの心配がないばかりか、縮みや色あせの心配もありません。
どうぞ安心して大切な着物を当店にお預けください。
社内外の専門的な研修を通じてスタッフを育成し、技術の向上に努めています。
当店の『着物クリーニング』は、あなたの着物を美しく蘇らせます。
ご家族そろってお子様の成長を祝う七五三 記念写真を撮ったり大きくなってからも思い出に残るお子様の一生に一度の大切なお祝い行事ですね。
その晴れの舞台でを彩る大切な着物ですが、 知らず知らずのうちに汚してしまうこともございます。
七五三やお宮参りでお子様がお召しになられた着物は、そのお子様のお子様に代々受け継がれることが縁起が良いとされます。
是非、クリーニングをして、お子様の大切な思い出を受け継げるようにきちんとお手入れしてから 保管されるをお勧めいたします。
お子様の祝い着をご使用後、長期での保管となる場合は肩あげ、腰あげを解くと、しわが伸びた状態で保管できます。
あげを解いて洗うことにより、生地の重なりがないため、きれいに洗え、洗い時のあげの縫目部分の生地への負担が軽減されます。
あげの取り外しをご希望のお客様は、お客様ご自身で外していただくか、お申し込み時の備考欄(お買い物かごの最終ページ)に「揚げの取り外し希望の旨」、ご記入くださいますようお願い致します。
お子様の祝い着に襦袢が重なっている場合は、きれいに洗うためと、良い状態で保管が出来るようにとの理由から、取り外し致します。
洗匠工房の着物クリーニング 1、クリーニング前の検品 クリーニング前の汚れの状態、しみの有無、ほつれや破れなど、着物の状態を確認します。
染め、箔や刺繍などの加工や、汚れの程度にあわせて、洗う前の前処理の方法や洗う時間を変えていますので、 どのように洗ったら良い状態に仕上がるかを考えながら、着物の状態を確認しています。
洗匠工房では、クリーニング前の状態をお知らせしてから、クリーニングを行います。
2、クリーニングの前処理とクリーニング 衿、袖口などのご着用汚れ、汚れやすい部分の汚れが落ちやすいように前処理(下洗い)を行います。
着物の加工によっては、長時間のクリーニングが不向きなお品もあるので、 前処理で汚れを落ちやすくするのは、着物のクリーニングで基本的なことです。
簡単なご着用の衿や袖口の汚れは、クリーニング前の前処理で落ちていくのが見えます。
汚れを落ちやすい状態にしてからクリーニング工程に入りますので、やさしい洗い作用で汚れを落とします。
そのため、クリーニングの工程では濯ぎを重視しています。
落ちやすくした汚れを、きれいな溶剤でよく濯ぎだして、さっぱりと仕上げています。
3、クリーニング後の検品 クリーニング後に、落ちきれていない汚れやしみが無いかを確認します。
普段着のお着物で汚れの蓄積したもの、1度目のクリーニングで汚れ落ちが不十分なものは、 もう一度クリーニング工程を行ったり、部分的な汚れ落としを行います。
クリーニングでは落ちきれない古いしみや変色がございますお着物には染み抜きのお見積りをご連絡します。
→染み抜きへ 4、仕上げ 作業場のアイロン仕上げ台の電気は、染み抜きと同様に、太陽光に近い光源を使い、 仕上げのときに気になる部分がないかを最終チェックしながら行います。
着物専用のアイロンで、着用中や保管中の歪みなどの全体のバランスを整えながら仕上げます。
- 商品価格:6,530円
- レビュー件数:2件
- レビュー平均:3(5点満点)