この甲冑は、徳川家康の守り鎧として実際に江戸城に保管されていた純金箔押しの甲冑を忠実に復元したものです。
徳川家康が大高城への兵糧入れで武功をたてた際に着用していた甲冑であり、大変縁起の良い守り鎧として、家内安全や商売繁盛を祈って飾られることが多いです。
胴の部分は仏胴 (ほとけどう) と呼ばれ、熟練の職人さんによって鉄1枚を叩き上げてこの微妙な曲線をもつシルエットに仕上げられています。
これは桃山期の代表的な甲冑の製法ですが、純金箔で装飾して『魅せる甲冑』として、西洋の王族の甲冑をも彷彿とさせることから海外の甲冑ファンにも大変人気です。
■商品名■徳川家康 甲冑 ■商品内容■甲冑一式、箱、スタンド ■材質■甲冑鉄製 ■収納時のサイズ■高さ約55cm/幅約45cm/奥行約42cm ■重量■約25kg ■着用身長■168〜190cm ■設置時のサイズ■高さ約155cm/幅約80cm/奥行約70cm ■コメント■ 時代劇などで役者さんが着用する為激しい撮影にも耐え得る甲冑を製作しております。
着る為に作られた甲冑の持つバランスの美しさをお楽しみ下さい。
シンプルな暗めの和室や、会社のエグゼクティブルーム、レストラン・ホテルなどのロビーへの設置がお勧めです。
こちらの甲冑はご注文後の製作となる為、受注生産となります。
生産時期によりまして、多少パーツ色の違いや、デザインが異なる場合がございますのでご了承下さいませ。
また、発送時は厳重に梱包を行っているつもりではございますが、海外・日本での税関検査もある為、パーツの小さなスリ傷や、縫製にムラなどがある場合がございますので、ご了承下さいませ。
※生産時期によってパーツの色が多少異なる場合があるので、ご了承くださいませ。
※商品ページにも記載があります通り、製造の際、鎧のボディに塗装時の汚れ、鎧櫃底に傷がございます。
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